仙台市議会 2004-09-21 平成15年度 決算等審査特別委員会(第4日目) 本文 2004-09-21
次に、今申し上げましたアクションプランの関連ですが、その中で宮城県とともに進めておりましたみやぎマルチメディア・コンプレックス構想があります。これは平成13年度から15年度の期間で取り組んだもので、メーンは県なんですけれども、仙台市も実施主体として多くのプロジェクトにかかわってまいりました。
次に、今申し上げましたアクションプランの関連ですが、その中で宮城県とともに進めておりましたみやぎマルチメディア・コンプレックス構想があります。これは平成13年度から15年度の期間で取り組んだもので、メーンは県なんですけれども、仙台市も実施主体として多くのプロジェクトにかかわってまいりました。
また、知的クラスター創成事業や、みやぎマルチメディアコンプレックス構想など、具体的プロジェクトを通して県とも連携、協力し、経済活性化に向けた事業を進めているところでございます。 県の緊急経済産業再生戦略の展開に当たりましても、企業誘致や産学連携を初め、地域がともに連携して対応すべき課題も数多くあると考えておりますので、今後ともさらなる連携、協力を進めてまいりたいと存じます。
それから、情報自在なまちは、ITアベニューとか、あるいはみやぎマルチメディア・コンプレックス構想など6件の事業に取り組むことといたしてございます。 それから、情報自在な市役所でございますが、住民基本台帳ネットワークや戸籍の電算化、あるいは電子申請、電子入札等19の事業に取り組むことといたしております。
次に、情報自在なまちの分野でございますが、仙台駅東口のIT産業の集積に向けまして、みやぎマルチメディアコンプレックス構想、仙台市、宮城県、商工会議所、東北電力等と進めておるところでございますが、平成13年度におきまして、ここの中のプロジェクトの一つでございます高度な人材育成のプロジェクトを立ち上げたところでございます。
それから、みやぎマルチメディアコンプレックス構想、それから東北アプリケーション・リサーチセンター構想、仙台都市総合研究機能の充実、先端的プロジェクトの推進、災害に強い情報通信ネットワークの整備促進、防災情報ネットワークの整備、バスロケーションシステム、あるいは今後開発が進められていきます長町副都心等でございます。
116: ◯情報企画課長 ITアベニューにつきましては、仙台東口ITアベニュー関連事業、あるいは宮城県、仙台市、商工会議所等と進めておりますみやぎマルチメディア・コンプレックス構想の中でも事業展開の中心と位置づけられておりまして、IT関連産業の集積も着実に進んでいると認識をいたしております。
仙台市が今進めておりますこの仙台駅東のITアベニュー構想とこのMMC、みやぎマルチメディア・コンプレックス構想、この二つがどういう関連を持っていくのか、そしてまたどういうふうに発展していくのか、今後の展開などについて伺います。
次に、みやぎマルチメディア・コンプレックス構想の未来の仙台を担う人材と、産業の育成についてお伺いいたします。この構想をぜひ成功させていただきたいとの立場で、幾つか質問をさせていただきます。 質問の第一点として、このMMC構想のセールスポイント、すなわち、どこの都市にも負けない点というのは何でしょうか。
次に、第百九号議案みやぎマルチメディア・コンプレックス構想、MMC構想について伺います。 ことし一月、政府はIT戦略本部を設置し、五年以内に世界最先端のIT国家にするEジャパン重点計画を作成し、国家戦略としてIT化に取り組んでいます。
まず、第百九号議案平成十三年度仙台市一般会計補正予算でありますが、総務費におきましては、みやぎマルチメディア・コンプレックス構想推進に関する経費を計上いたしております。環境費におきましては、プラスチック製容器包装分別収集事業につきまして債務負担行為の措置、ごみ収集運搬事業につきましては債務負担行為の補正措置を講じております。